大学を離れてから家族との距離があったため、どんな性格か忘れていたが、母は怒りを抑制できない、すぐカッとなるタイプ。幼少期、私の足が砂とかついて汚いからか、祖父母の部屋に入るなと言われてたから、全く祖父母の部屋にこの年まで近づけなかったし、私が学校で悪いことをしたと呼び出されたら、そのことを夕飯時に浸すら言ってきたし、容姿を馬鹿にしてくるし、そのせいで醜形や摂食障害になってしまった。私は、母に自分のいじめられていた悩みなど話したことないから、わからないだろうが小学生が一番辛くて吐き気と頭痛で苦しんでいた。今思うと親が喜ぶようなことしか言わず、本音を隠して生きてきた。だって馬鹿にされるから。お弁当の日は好きな人と食べましょうという時間があった。私はその日の前の日になると母に学校行きたくないと言っていたが、ダメの一点張り。でもなんで行きたくないのかとか聞いてくれなかった。今思うとあの人たちは鈍感だから本心を話さないと、内心をわかってもらえない。でも当時、場面緘黙もあり家でうるさいし、自分もうつ状態のようだったからわからなかったんだと思う。幼少期は誰も気持ちをわかってくれる人なんていなかったし、修学旅行も苦痛なもの、仲のいい友達にも裏切られるし辛かったけど今は自分の住みたいところを選べるし、自由に生きれるから幸せ。

母自体、あんな旦那といて何が楽しいのか、またこの田舎で暮らして苦しい辛いのもかもしれんし、父の言うことにただ従い、読書をする習慣がないから心理的に未熟。

私は母、家族、幼少から植え付けられたトラウマを解消していくことで今少しずつ自分を取り戻しながら幸せになっている。コロナのおかげで昔の家に戻り家のおかしさに気づき、また新しい人間関係を見直すこと、色んな人と出会うことで全然違う心のあり方で生きれるのだなぁと思えます。

最近気づいたのだけど、私は昔から男性恐怖症があるようでそれは、父に似た人に恐怖があると気づいた。父はすぐ意味のわからないことでキレる幼少期はただ野球場にしか連れてもらったという記憶が無く、会話や心のふれあいなんてまったくなかったし、無言でいる父がなに考えてるのかわからんかった。父に似た感じの人を見た目で高圧的で性格悪そうと思ってしまって、最初から苦手意識が凄いが、あんがい話してみるととってもいい人だったりする。人の優しい温かみというのは良いものですね。自分の本当の気持ちで生きることは幸せです。みんなそれぞれ一生懸命生きている。人とのふれあいや自分の気持ちを見つめ直しありのままで素の自分で生きたいです

ちなみに母に今日は風呂を開けっ放ししてカビ生えるとキレられました。そこは反省しないと